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【シェアハウス】独立系シェアハウスVS業者系シェアハウス建築相談サロンVOID!

category : ブログ 2016.8.24

最近シェアハウスに関してシェアハウス用の物件を借りたいという方、入居したいという方、
あるいは不動産のオーナーさんなど多方面から質問を頂くことが増えてきました。

シェアハウスには大きく分類して「独立系シェアハウス」と「業者系シェアハウス」があるのは
ご存知でしょうか。
この「独立系シェアハウス」と「業者系シェアハウス」の違いについて
はっきりと説明してある本や情報がないため
混乱の原因になっていることが最近分かってきたので
今日はその点について掘り下げてみたいと思います。

1.独立系シェアハウスの特徴について

独立系シェアハウスは一般的には「ルームシェア」と呼ばれることもあります。

独立系シェアハウスとは植田が主宰している学森舎や
有名なもので考えると「ニートの歩き方」の著者である
phaさんが立ち上げたギークハウスのように

ある程度人間関係が出来てから人が住むようになるというパターンです。
誰か1人コミュニティのリーダー的な人がいたり、サークルの友人や大学の友達などと始める事が多く
そのため何か共通点(音楽、演劇、IT関係者やライフスタイルの上での価値観など)を持っている事も多いです。

まず「シェアハウスがやりたい!」という数人からなるコミュニティが作られ、
そのコミュニティから代表者を1人選んで、そのコミュニティで賃貸物件を借ります。
この場合は大家とそのコミュニティの代表者が直接契約を結ぶ事がほとんどです。

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2.業者系シェアハウス

業者系シェアハウスは不動産会社が運営しているようなものが多いです。
「ひつじ不動産」などに掲載されているような物件がそうです。
https://www.hituji.jp/comret/search/area/shibuya-aoyama
部屋が空けば広く募集をして簡単な面接を通じて住人が決まる形を取っていることが多いです。
空き部屋があって、その空き部屋に対して、一人一人が大家さんと契約をします。
あるいは大家さんから一括で一棟丸々、あるいは1フロアーを丸々借りた会社が転貸借という形で
一人一人と契約を結ぶ事になります。
部屋ごとの契約になっているので、この場合は誰かが途中で退去しても誰かの負担が増えるという事はありません。

3.比較

★運営の自由度とハウスルールについて

独立系シェアハウスは人間関係が出来てから自主的に運営しているものなので、
運営の自由度が高くルールはきっちりしているところから、なあなあになっている所まで様々です。
これに対して業者系シェアハウスは、業者が入っているのでハウスルールはきっちりしています。
自分たちで自由に運営をやりたいという人にとっては独立系シェアハウスが向いていますし、
多少の自由の制約があるが、ルールをはっきりさせたいという人は業者系シェアハウス向きです。

★寄宿舎問題について

以前シェアハウスは寄宿舎では無いか?という話になり、
世間のシェアハウスのほとんどが違法状態ではないか?
という議論がありました。

簡単に言うとある大きさ(100m2)を超える物件について、
住宅を寄宿舎に用途変更をするには防火壁をつけてくださいetc…
みたいな形で改装工事をする必要があるため、
多額の資金が必要になりをして賃料を上げなければならず、
シェアハウスを業者が維持出来ないという話です。
http://natulogy.com/news/3946/

しかし、国土交通省によると「独立系シェアハウス(ルームシェア方式)」であれば
特に寄宿舎とみなさないという結論が出ています。
独立系シェアハウスのように先に人間関係が出来てから賃貸物件を探し代表者が契約したのであれば、
それは寄宿舎ではないが、「業者系シェアハウス」のように先に空き部屋があって
人間関係が形成されていない段階で業者が広く募集して他人同士を一つの建物に入れる場合は
寄宿舎であるという解釈のようです。

意思疎通が最初から十分に取れている者同士だと火災が起きにくいが、
十分なコミュニケーションが取れていない人同士だと火災のリスクが上がるという判断です。
良く知っている人の中から口コミで住人を集めてから物件を借りた場合は
人間関係が出来ているとみなされ寄宿舎には該当しませんが、
業者等が広く周知して住人を集めた場合は寄宿舎になるそうです。

4.VOIDでは独立系シェアハウス(ルームシェア)を増やします

①独立系シェアハウス(ルームシェア)用物件を紹介します
VOIDではまずコミュニティを作ってから物件を作る「独立系シェアハウス」向けの
不動産物件を紹介しています。

独立系シェアハウスは寄宿舎ともみなされず、管理されることもなく自由です。
もちろん色んな問題は発生しますが、うまくいけば家賃も安く抑えられ、
新たな文化の発信源にもなります。業者系シェアハウスには出来ない
自由度の大きさが独立系シェアハウスの魅力です。

②既にあるコミュニティへの参加をサポートします
VOIDでは既にある独立系シェアハウス同士の連携を取りながら、
自由で新しい価値観を自力で生み出す土壌を耕します。

シェアハウスに関わったり、自分で作ってみたいけど、
どこを糸口にしたらいいのか分からないという人は連絡を頂ければ、
経験を踏まえてアドバイスさせて頂きます。
まずは一度下記までご相談ください!

architectsvoid@gmail.com
09085228503(植田)

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